デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック |岡本 治郎
デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック
岡本 治郎
パンローリング 刊
発売日 2002-06
価格:¥2,940(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
小遣い稼ぎに株式投資をしているサラリーマンは山ほどいても、法人化して
投資することのメリットを知っている人は少ないのではないだろうか。
本書は、自分で会社を持ちたい人、ロバート・キヨサキ言うところの「金持
ちの投資」をしたい人にぜひおすすめしたい投資指南本。大げさな「独立・
開業」ではなく、節税のため、あるいは生活費を経費として計上するために
会社を設立することをすすめており、サラリーマンでも気軽に始められる。
著者によると、日本の法律は個人投資家に厳しく、株の損について、先物取
引の利益と損益通算ができるようにはなっていない。つまり、トータルでは
損になっていても、得した分に税金がかかってしまうというのだ。一方、法
人の場合は損益通算が認められ、マイナスの場合、税金を払う必要がないば
かりか、そのマイナスを最長5年まで繰り越せられ、将来の利益と相殺でき
る。また、法人にすることによって、資本金の額にもよるが、生活費の大半
を税控除扱いにすることができる。こうした法人化の魅力について説明した
後、定款の書き方や登記のしかた、会社の経理までをわかりやすく述べてい
る。
前半で会社設立のノウハウやトレードのためのインフラづくりに触れた後、
後半では投資の基礎となるテクニカル指標、著者独自の戦術について述べて
いる。特に、第5章「最強のデイトレードテクニック」で述べられている「朝
の日課」や「後場寄りブレイクアウト」「1時間190円ルール」などの手法に
は目を見張るものがある。難しい株式投資の専門用語の解説がじつにわかり
やすい。(土井英司)
入門書としてはよいが 2006-04-21
トレード入門として自分の動機付けとなり勇気を与えてくれるのだが、
内容的には、他の本の二番煎じである。
会社を作ってというところはオリジナルだが、デイトレードの手法と
しては
投資苑、およびバーンスタインのデイトレード本と瓜二つのような内
容が多い。
トレードに対する真理はそうなのだろうが、その点はがっかりであ
る。
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この記事は2006/7/17に作成しました。